不動産実務検定 日本初、賃貸不動産投資専門の資格です!
青空の背景に建ち並ぶ都心のビルの風景 不動産投資のイメージ
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    認定勉強会 第80回北海道大家塾 開催

    第80回北海道大家塾のご案内

    自主管理約350世帯の4代目大家が目指す、不動産の商品価値を上げていく地域価値の拡大とは?

    巷の噂を信じると大変な目に!不動産オーナー向けにピンポイントで話す日本唯一(自称)のインボイスセミナー♪

    今回はメインゲストに株式会社南荘(みなみそう)石井事務所 代表取締役 石井秀和 氏をお迎えし、『大家による地域価値づくり!所有不動産とコネクションを使ったまちづくり』と題して、お話いただきます。

     

    400年前に入植した農家の長男として生まれ、曽祖父の代にスタートさせた不動産事業の4代目である石井さん。

    38歳で父親が亡くなり、18棟350世帯・平均築20年の物件を事業継承されましたが、事業継続・借入返済・大規模修繕・空室対策・付加価値創造と悩みが尽きませんでした。

     

    そんな石井さんは、今ある資産を活用して自治体の都市・地域の経営課題を解決していく「リノベーションまちづくり」を行っています。

     

    「今ある資産」とは、遊休不動産などの空間資源にとどまらず人的資源や歴史的資源も含んでおり、それらの資源を余すことなく活用することで、なるべく低コスト・低リスク・スピーディーに事業を生み出し育てることを意図しており、必ずしも空き家のリノベーションありきの

    手法ではありません。

     

    「はたらくと暮らすを豊かに」をコンセプトとしたコワーキングスペースや地元の憩いの場であり、産地地消のカフェなど地域に興味を持ってもらい、地域価値を上げることが不動産価値を上げる近道なのかもしれないと語る石井さん。

     

    賃貸住宅の提供を通じて誰もが地域と関わり合え、未来の街を描き、共創していく・・・。

    人口減少や経済の低迷などで厳しい中、不動産事業を守ってきたその場づくりについてお話いただきます。

     

    大家の究極系といえる石井さんのお話は、地域活性化・再生を目指すオーナーにぜひ聴いていただきたい内容です!!

     

     

    お役立ちセミナーでは『インボイスって大家業でも必要って本当?? 』と題して、不動産オーナー向けにピンポイントで話す日本唯一(自称)のインボイスセミナーを 税理士法人エンカレッジ 中田事務所 所長の 中田 浩貴 氏にお話いただきます。

     

    いよいよ今年10月に導入される「インボイス制度」。皆様、準備は出来ていますでしょうか?

     

    最近ではテレビでも不安を煽るようなCMを良く見かけます。

    制度の開始が近づくにつれて、いろいろな話が飛び交い何を信じていいのか混乱してしまいます。

     

    「巷の噂を信じると大変な目に合うかも・・・」ということで、インボイスが与える影響や大家がやるべき対応策について中田 氏にお話いただきます。

     

    対策をしている方も、まだ対策をしていない方も必聴のセミナーです!!

     

    それでは、皆さんのご参加をお待ちしています!!

     

     

    今回の北海道大家塾は、ウラケン不動産【浦田健公式】 と 一般財団法人 日本不動産コミュニティー(J-REC)の認定勉強会です。 

     

     

    日 時:2023年5月27日(土)14:00-18:30

    会 場:北海道建設会館 9階 大ホール

        札幌市中央区北4条西3丁目1番地

    定 員:会場定員 80名 / WEB定員 200名 

     

    勉強会詳細はこちら 

     

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